Pocket
LINEで送る

そもそも inCruises (インクルーズ) ってなに? と思われる方も少なくないと思います。

inCruises 社のことや、私が興味を持った魅力について少しご紹介します。

inCruises (インクルーズ) とは?

inCruises (インクルーズ) は、2016年1月にアメリカのマイアミで創業したクルーズ専門の旅行代理店です。 (2019年に本社を、同アメリカのプエルトリコへ移転。)
なお、日本については、2019年2月23日に日本進出を発表しました。

inCruises (インクルーズ) とは?

世界最大の完全招待制のクルーズ会員クラブを運営する会社です。

  • もう少しつけくわえると、このようなところもあります。
  • 会員は世界178カ国に150,000人以上の会員
  • 世界各国のクルーズ会社と提携し、日本をふくむ各国のクルーズ旅行 5,500 以上提供
  • 店舗維持費・人件費・広告費・各種経費を削減
  • 借金は無く、キャッシュフローはプラス
  • 会社の資金の10%を Make-a-Wish® Foundation およびOcean Cleanup Project. に寄付

驚愕の価格で会員へクルーズを提供

inCruises (インクルーズ) のクルーズ会員となってなにをするか簡単に言うと、クルーズ旅行専門の「旅行積立」をします。

クルーズ旅行を現実にしてくれる画期的な積立方式

クルーズ会員となり、毎月 $100 (ドル) を積み立てます。 会員のクルーズ旅行の代金は、その積立の中から支払うことができます。
そして inCruises (インクルーズ) では、積立金の $100 (ドル) を $200cd (クルーズドル) として換算します。 すなわち、2倍の価値として換算します。 ただし、クルーズ費用にしか使えません。

つまり毎月 $100 積立をおこなうと、1年後には $1,200 積み立てたことになります。 それは $2,400cd (クルーズドル) と換算されますが、分かりやすく言うと $2,400 相当分となっていると言う事です。

クルーズ旅行に市場価格の半額以下で現実的に参加可能

inCruises (インクルーズ) で提供されているクルーズプランは、そのほとんどが市場価格の 20% 以上割安となっています。

市場価格より割安になっているだけでもお得なのですが、前述の積立を併用することでさらにお得にクルーズ旅行を楽しむことができるのです。
シーズンや時期にもよりますが、市場価格よりも 50%, 60%, 70%, 80%, 90%、場合によってはタダ!?でクルーズ旅行を楽しめることにも!?
「タダ!?」については、べつの機会にご紹介しようと思います。

積み立てた分 (クルーズドル) は、月や年をまたいで繰り越され、無期限で利用可能と言う点もポイントが高いと思います。

inCruises (インクルーズ) の特徴

でも、いい話ばかりでホントに大丈夫? と思う方もいるかもしれません。
当の私も、良い話は疑ってみるタイプなので、ちょっと疑ってみていました。
しかし、次にお伝えする事などから、その疑問は解消されました。

  • クルーズライン国際協会 (CLIA)

    1975年に設立されたクルーズライン国際協会 (CLIA : Cruise Line International Association, Inc.) は、世界最大のクルーズ産業貿易協会ですが、inCruises (インクルーズ) は、その正式メンバーとなっています。【会員番号: 00516413】

  • Trust My Travel

    クルーズの予約は保全されています!!
    国際的な旅行決済の専門業者である Trust My Travel (TMT) と提携をしています。 【会員番号: TMT56252】
    アメリカとEU以外の国々では、2019年4月よりインクルーズ社への支払いがTMTを介することになりました。 (日本も対象)
    TMTを介して支払われたクルーズ予約は、万が一クルーズ会社, 予約プロバイダー, インクルーズ社が廃業になった場合, もしくは支払不能と宣言された場合でも、100%の払い戻しを受けるか、または同等のクルーズが予約されます。

  • Dun & Bradstreet

    インクルーズ社は、Dun & Bradstreet のDUNS番号登録をしています。 【企業コード: 08-008-2396】
    Dun & Bradstreet(ダン・アンド・ブラッドストリート, D&B)とは、1841年に創立された、米国ニュージャージー州に本社を置く、世界最大の企業情報データベースを保有する企業情報サービス会社です。
    日本においては、民間の企業信用調査会社である東京商工リサーチが D&B と業務提携しています。

取扱いクルーズ旅行の特徴

inCruises (インクルーズ) は、世界各国のクルーズ会社と提携し、日本をふくむ各国のクルーズ旅行 5,500 以上提供しています。
以下を例として、ディズニー・クルーズラインなど主要なクルーズラインを取り扱っています。 外国船の日本発着クルーズ、本物のラグジュアリーシップも含まれています。

  • セレブリティ・クルーズ (Celebrity Cruises)
  • キュナード・ライン (Cunard)
  • プリンセス・クルーズ (Princess Cruises)
  • オーシャニアクルーズ (Oceania Cruises)
  • MSCクルーズ (MSC Cruiese)
  • ディズニー・クルーズライン (Disney Cruises Line)
  • カーニバル・クルーズライン Carnival Cruise Lines)
  • ノルウェージャンクルーズライン (Norwegian Cruise Line)

クルーズ旅行が “夢” ではなく現実のものに

昔は、クルーズ旅行はお金持ちの方が行くもので庶民には縁がないものと思っていました。
しかし、inCruises (インクルーズ) と言う会社が生まれ、それが2019年に入って日本に進出。
日本の私たちも、この画期的なクルーズ会員クラブに入れるきっかけが得られることになりました。
私個人的には、今まで “夢” もしくは死ぬまでに一度で良いからクルーズ旅行に行ってみたいと思っていたことが、一生に一度と言わず、数回はいけるのかもしれないと思えるようになりました。
これを読まれたみなさんは、どの様に感じられたでしょうか?

“夢” が現実となり、それがもしかしたら タダ!? で実現可能に!?

inCruises (インクルーズ) は、お伝えしたようにクルーズ会員になり「旅行積立」をする事で市場価格よりも十分お得にクルーズ旅行が楽しめます。
しかし、inCruises (インクルーズ) を自身のビジネスとしてとらえて取り組むと、さらにお得にクルーズ旅行が楽しめるかもしれないのです。このお得感を広めることで。

そして、安倍晋三首相の政府は、東京が2020年夏季オリンピックの開催地となる2020年までに、クルーズ船で来日する観光客の数を500万人に増やすという公式目標を掲げています。 そうです。 国策としてクルーズ受け入れに力を入れいてると言う背景があります。 国策については、またの機会にお伝えしたいと思います。

ビジネスとしての inCruises (インクルーズ) に興味を持たれた方は、この後の投稿をよろしければ読んで頂ければ幸いです。